基幹システム「SMILE BS2×MOS」
の組み合わせに大変満足しています。
営業部次長 谷 大輔 様
MOS導入前の課題・ニーズ
MOSのソリューション
MOS導入までの経緯
KURIYAはTVや雑誌でおなじみの料理家、栗原はるみさんがトータルプロデュースする、オリジナル食器・衣類・雑貨等を取り扱う新ブランドです。
おなじみの、栗原はるみオフィシャルサイト-ゆとりの空間や、カフェゆとりの空間などで購入可能なキッチンツールを取り扱う新ブランドとして立ち上げが進められ、2014年9月より、約60の百貨店とカフェゆとりの空間で商品の取り扱いが始まりました。
その新ブランドを立ち上げるにあたり、販売先の70近いショップから、スムースに受注を受けるには、柔軟性の高い基幹システムに加え、誰にでも使える発注の仕組みが不可欠であると思い、代理店沖電気カスタマアドテック社から提供された選択肢を検討する中で、SMILE BS2 + MOSの組み合わせに辿りつきました。
限られた時間とコストの中での優先事項
時間やコストに限りがある、厳しい状況でしたが、それ以上にどうしても譲れないこだわりがありました。それは、誰にでも使える仕組みである事でした。
特に発注が行われる店舗では、いろいろな方が働くので、ITに不慣れな方もたくさんいることが想定されます。そういった方でも直感的に、かつ、間違いなく発注ができる仕組みを選ぶことが必須要件でした。
また、新規事業の為、安価でなければならないなど、高いハードルがありましたが、MOSパッケージをカスタマイズ利用することで、発注側の仕組みは、時間、価格共にクリアできました。
関係者とMOSの自由なカスタマイズに助けられました
MOSはクラウドシステムですが、カスタマイズが可能です。システム導入計画が進む中で、受注データに紐付いた各百貨店向けの複雑な仕組みのラベルデータを準備することにより、さらなる業務効率化が可能であることが判明しました。
その際も、MOSにラベル項目を追加することにより、受注データに紐づけたラベルデータを、倉庫のPCから出力する仕組みを構築することができました。
導入企業情報
担当者
営業部次長 谷 大輔 様
事業内容
陶磁器製品の企画・製造・販売、「share with Kurihara harumi」ブランドのライセンシー業務