導入実績

株式会社KURIYA

インテリア雑貨卸売・小売業

株式会社KURIYA

基幹システム「SMILE BS2×MOS」
の組み合わせに大変満足しています。

営業部次長 谷 大輔 様

MOS導入前の課題・ニーズ

基幹システムと連携できる、誰でも使える電子受注の仕組みを入れたい。

モバイル端末の活用により、FAX受注業務の人的コストを削減したい。

受注データから、百貨店に対応したラベルデータを準備したい。

受注データは契約している倉庫へ直接届けたい。

MOSのソリューション

基幹システムSMILE BS2とCSVデータで連携できる仕様で導入。

モバイル機器iPad利用前提なので画面タッチのみで発注が完了。

FAXや電話からの受注も、MOS利用による電子化に対応

受注データと紐付いた、各百貨店向けのラベルデータを同時に掃き出し。

契約している倉庫側による受注データの取り出し機能を追加。

MOS導入までの経緯

MOS導入までの経緯

KURIYAはTVや雑誌でおなじみの料理家、栗原はるみさんがトータルプロデュースする、オリジナル食器・衣類・雑貨等を取り扱う新ブランドです。

おなじみの、栗原はるみオフィシャルサイト-ゆとりの空間や、カフェゆとりの空間などで購入可能なキッチンツールを取り扱う新ブランドとして立ち上げが進められ、2014年9月より、約60の百貨店とカフェゆとりの空間で商品の取り扱いが始まりました。

その新ブランドを立ち上げるにあたり、販売先の70近いショップから、スムースに受注を受けるには、柔軟性の高い基幹システムに加え、誰にでも使える発注の仕組みが不可欠であると思い、代理店沖電気カスタマアドテック社から提供された選択肢を検討する中で、SMILE BS2 + MOSの組み合わせに辿りつきました。

限られた時間とコストの中での優先事項

限られた時間とコストの中での優先事項

時間やコストに限りがある、厳しい状況でしたが、それ以上にどうしても譲れないこだわりがありました。それは、誰にでも使える仕組みである事でした。

特に発注が行われる店舗では、いろいろな方が働くので、ITに不慣れな方もたくさんいることが想定されます。そういった方でも直感的に、かつ、間違いなく発注ができる仕組みを選ぶことが必須要件でした。

また、新規事業の為、安価でなければならないなど、高いハードルがありましたが、MOSパッケージをカスタマイズ利用することで、発注側の仕組みは、時間、価格共にクリアできました。

関係者とMOSの自由なカスタマイズに助けられました

関係者とMOSの自由なカスタマイズに助けられました

MOSはクラウドシステムですが、カスタマイズが可能です。システム導入計画が進む中で、受注データに紐付いた各百貨店向けの複雑な仕組みのラベルデータを準備することにより、さらなる業務効率化が可能であることが判明しました。

その際も、MOSにラベル項目を追加することにより、受注データに紐づけたラベルデータを、倉庫のPCから出力する仕組みを構築することができました。

導入企業情報

担当者

営業部次長 谷 大輔 様

事業内容

陶磁器製品の企画・製造・販売、「share with Kurihara harumi」ブランドのライセンシー業務

# 0120-070-404

(携帯からもOK/不通の場合 050-3085-2620)

受付時間

平日9:00~18:00(土、日、祝日を除く)

MOS
パートナー
シップ
ページトップ