「タブレット×営業マン」で
「時差」と「受注体制」の改善
TEAC AMERICA, INC. 様
MOS導入前の課題・ニーズ
MOSのソリューション
「時差」と「受注体制」に課題
私たちは業務用の音響機材等を製造しているメーカーであり、アメリカにおけるグループ会社となります。大きな機材などは営業マンが直接御見積を提示し、商談を行ってきます。しかし小さな機材や部品などは、お客様先からメールで注文がきたり、営業マンが訪問した際に受注してきたりとアナログな受注体制を実施していました。
さらにアメリカ本土の西東で3時間以上の時差とサマータイムがあり、受注処理するために特別シフトを組んで受注処理しておりました。受けた受注内容を基幹システムに手入力する作業も発生してきます。
「タブレット」と「基幹自動連携」で解決
MOSは電子カタログとしても代用できるので、営業マンがタブレットで商品説明しながら受注作業を行うことが可能となりました。
受けた受注内容は瞬時に本部にデータが転送されます。時差やサマータイムに関係なく随時受注を受け付けることが可能となり、特別シフトの体制も必要なくなりました。
また、営業マンのタブレットと基幹システムが自動連携しているので、営業マンが受けた受注内容を基幹システムに手入力する必要もなくなり、受注業務の軽減と効率化に加え、営業マンの働き方にも変化が出てきており、弊社として非常に投資対効果があったと判断
しております。
導入企業情報
事業内容
業務用音響資材メーカー
ウェブサイト
www.teac.com