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受発注システム受発注システムから見るBtoBとBtoCの違い
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受発注システム使いやすい受発注システムの魅力とは
2024.05.10
受発注システム卸売業や商社の管理職、社長の方々に向けて、企業間取引における受注業務や発注業務をいかに効率化するかについて、様々なタイプの受発注システムを紹介いたします。
受発注システムは業務の負担を軽減し、コスト削減と業務のスピードアップが可能です。ぜひ最後までご覧ください!
目次
企業間取引の中でも特に重要なのが、受注・発注業務の迅速かつ正確な処理です。
これらの業務は手作業や紙ベースで行うことが多いため、ミスや遅延の原因となりがちです。しかし、今では多くの企業がこれらのプロセスをデジタル化(システム化)することにより、大きな効果を上げています。
受注業務から見た場合は発注を受け付けた商品情報をパソコンへ手入力する際のミスや情報の抜け漏れが減少します。発注業務から見た場合は発注時の商品情報の正確性、情報の抜け漏れが減少します。
商品の発注から受注完了までが自動化されたシステムによって、取引の処理を迅速化することができます。
FAX用紙や注文受付時のメモ紙の使用、受注確認時の書類郵送の手間がなくなることで、様々なコストを削減できます。
こうした受発注業務のデジタル化は「受発注システム」を導入し実現することが可能です。
受発注システムは受注処理、発注処理の業務を電子化するためのシステムになります。システムの導入企業である受注者・管理者は商品の管理や受注管理、出荷、納品、請求などを管理します。発注者はシステムを利用し、商品の発注をおこないます。
FAXや電話を利用しておこなわれていた受発注業務の一連の流れをシステム化し一元管理できるものが受発注システムです。
受発注業務を効率化するために様々な企業が受発注システムをリリースしています。
スマホ、iPad、タブレットPCでの受注・発注に対応したWeb受発注システム。導入実績は500社以上。クラウド型だが要件に合わせたカスタマイズも得意。スマホやタブレットでの使いやすさにこだわった画面作りが特長。
また、発注パターンを学習・アルゴリズム化し、発注頻度が高い商品を上位表示できる機能や、スマホやタブレットなどのモバイル端末でJANコードを読み取り、発注する機能など、受注側だけでなく、発注側の使いやすさにもこだわり。発注側が導入してくれるような工夫を凝らした作りに定評がある。
受発注業務に特化したパッケージシステム
豊富なオプションとカスタマイズで業務フローをシステム化
商品や業種業界を問わず利用可能
5,000社以上に導入されている販売管理・在庫管理パッケージシステム「アラジンオフィス」のノウハウが詰め込まれた、BtoB専用Web受発注システム。業界・業種特有の商習慣や独自の取引方法など、企業ごとの要望に合わせた柔軟なカスタマイズが可能。基幹システムとのスムーズな連携にも強み。
BtoB専用に開発されたEC
業種・業界に合わせた柔軟なカスタマイズが可能
スマートフォン・タブレットにも標準対応
クラウド型の販売管理システムで、受発注管理が可能。カスタイマイズ性に優れ、プログラミングなしで画面項目やデータベースの項目を追加できる。
ワンクリックで発注書を発行できるほか、受注案件と発注を紐づけすることも可能。案件ごとの収支や売上予測をリアルタイムに確認したり、どの案件に対する発注かを迅速に把握して、発注稟議や支払作業を効率化したりといった、脱Excelで受発注業務を効率化できる機能が豊富。
Excelなどで対応していた業務をシステム化できる
データ集計やレポート作成などがしやすい
メールからの自動データ取り込み、通知が可能
受注側が注文ページURLを用意し、発注側がそのURLから注文するスタイルの受発注システム。発注先ごとに単価や表示する商品を変更する機能やLINEとの連携機能などのほか、受発注業務に必要な機能が一通りそろう。出荷管理や見積書作成も可能。タブレットやスマホにも対応している。
システムに対する高評価が多数
販売管理・請求書発行などの機能が充実
LINEからの発注に対応した機能
企業間のやり取りに特化した「BtoBプラットフォーム」シリーズの「飲食業界向け」のクラウド受発注システム。数店舗の飲食店から100店舗以上の大手チェーンまで幅広く使われている。導入実績は49,000社以上。一つのID、同じ画面で多くの取引先とやり取りできる。
飲食業界の受発注業務に最適化
外食企業向け/卸企業向けのパッケージあり
受注データの自動取り込み機能あり
導入実績72,000社以上のクラウド型受発注システム。受注側では「注文書の作成」「受注データの確認」「出荷・請求処理」が、受注側では「発注書の作成」「発注書の送付」「発注データの管理」がスムーズに行える。
受注、発注、それぞれでの利用が可能
受注情報を複数人で共有可能
出荷・請求処理ができる
BtoB取引に特化したクラウド型の受発注システム。BtoB取引特有の複雑な商習慣やシステム要件にもカスタマイズを最小限に抑えながら対応でき、かつ低コストで導入できるのが強み。取引先に応じて販売価格や掛け率を調整したり、取引先ごとに商品情報の公開範囲を変更したりすることができる。
連携可能サービスが豊富
BtoBの受発注業務に特化しているためカスタマイズ不要
即時利用可能なクラウド型システム
発注側で10万社以上の導入実績を持つ中小企業向け受発注システム。小売、卸売、ECサイト、飲食や製造など幅広い業界で使われている。取引先ごとに細かく条件設定できるのが特長。たとえば、取引先ごとに「指値」や「掛け率」で卸価格を設定したり、販売可能商品や決済手段を設定したりすることができる。
FAXからWEB注文へのシフトで入力業務の負担軽減
取引先が使ってくれるか不安を解消できる「かんたん発注フォーム」
WEB注文なら、BtoBでもクレジットカード決済可能
各製品それぞれに特徴があるため、自社に合ったシステムを選び導入することが大切です。
受発注システムの導入時に確認したいことや導入時に発生するコストについては以下の記事にまとめております。
今回ご紹介した各社システムのメリットと併せてご検討してみてはいかがでしょうか。