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受発注システム
日々の受発注業務効率化やコスト削減を実現するために、受発注システム導入を検討されている企業様も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ導入となると、どのような流れで進めれば良いのか、どのくらいのスケジュールで稼働できるのか不安な点も多いと思います。
そこで今回は受発注システム導入までの流れとスケジュールについて詳しく解説いたします。
目次
システムの導入を進める前に改めて受発注システム導入後のメリットを振り返ってみましょう。
受発注システム導入には以下のメリットが期待できます。
![]() 業務効率化による |
![]() ミスやヒューマン |
![]() 在庫管理の最適化 |
コスト削減 |
業務の透明化 |
顧客満足度の向上 |
今あるアナログの受発注からデジタル化をおこなうことで長期的なメリットを得ることができます。
受発注システム導入は、大きく以下の5つのフェーズに分けられます。
システム選定 / 要件定義
契約
導入準備 / 構築開始
システム導入 / 導入前試験
運用開始
まず、自社の業務内容や課題を分析し、導入したいシステムの要件を明確にします。どのような業務をシステム化したいのか?どのような機能が必要か?予算はどのくらいか?などを具体的に定義することで、最適なシステムを選定することができます。
システムの要件が明確になったあとは問い合わせをしてみましょう。料金やオプション、カスタマイズの可否、サポート体制などウェブサイトでは分からない点も確認することが大事です。
システムを選定後、ベンダーと契約を締結します。契約内容には、システムの納期、価格、保守・サポート内容などが明記されているかご確認ください。
システムの構築を開始する前の準備としてシステムへアップロードする商品やユーザーデータなどを整理しまとめておきます。各種マスタデータを準備していただくことでシステムの構築やテストがスムーズになります。
導入前試験をおこないシステムを実際に導入します。各種マスターの登録、動作確認、操作指導などをおこないます。
システム導入後、運用を開始します。受注者、発注者による運用ルールを定め、定期的に運用状況を確認しながらご利用ください。
受発注システム導入のスケジュールは各社によって違いますが、弊社の受発注システム「MOS」は3ヶ月から6ヶ月で納品させていただくケースがほとんどです。
受発注システム導入のスケジュール例
・業務分析、要件定義書作成
現状のフローやご要望をお伺いしMOS導入のための最適なご提案をさせていただきます。
・契約書作成、締結
ご提案内容を確認していただいた後、お見積りをご確認のうえ契約を取り交わせていただきます。
・システム構築、データ移行
ヒアリングさせていただいた内容を基にMOSを導入するための準備やオプション、カスタマイズの構築をおこないます。
・サーバー、ドメインの準備、各種設定、テスト
実際に稼働する前にシステムのテストをおこないます。サーバーやドメインの準備、各種設定も併せて進めていきます。
・受注者、発注者による運用開始
BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」をご利用いただけます。
上記の導入スケジュールは弊社のBtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」を例にした場合のものになりますが、そこまでの大きな違いはないかと思います。
フローや日数は準備・構築する内容によって変化することが多いのですが、導入を急ぐあまり要件定義がおざなりになってしまう、運用フローがしっかりと確定できていないのでは本末転倒です。
そういった点についても弊社ではしっかりとサポートをさせていただきますのでご安心ください。
下記バナーから体験デモや資料請求をおこなうことができます。まずはBtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」に触れてみませんか?