ブログ > データ分析 > 【どんなユーザーが受発注システムを使っている?】BtoBモバイルWeb受発注システムMOSのユーザーを分析

利用ユーザーのデータから見るBtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」

初稿日:2024.09.20

データ分析

社内の受発注業務のしくみを変えたい」、でも自社はシステムを使えるのか、受発注システムに対応しているのか、他社はどうなのか、というユーザーの方々のために今回はどういったユーザーがBtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」を知り、導入に至ったのかを分析してみます。

 

 


 

ユーザーは「MOS」の情報をどうやって調べているのか

 

まず最初にユーザーは「MOS」のことをどうやって知ったのかを調査してみました。すると70%の人が「Webで検索して問い合わせをする」との回答が多数でした。

 

多くのユーザーはMOSの公式サイトから問い合わせやページの閲覧をしており、問い合わせからそのままご商談という流れがほとんどです。

 

一方で既に利用されているユーザーからの口コミやインターネット広告からのアクセスも一定数あり、「こういったしくみがあると聞いたのですが」と情報を基に構築を進めさせていただくケースもございます。

 

 

受発注システムを導入するにあたり、あらためて「受発注業務とは何か」、「受発注システムで何がどう変化するのか」をご確認していただけるコンテンツもご用意しておりますので是非ご覧ください。

 

その他受発注システム「MOS」の強みや特徴、機能なども併せてサイトに掲載しておりますが、掲載しきれない事例やオリジナルの機能、カスタマイズなど御社の業務に寄り添ったご提案をさせていただくためにもぜひお問い合わせください。

 

 

 


 

MOSを利用している業種割合

 

BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」は、業種や業態に関わらず、さまざまな受発注の現場で利用できる受発注システムです。ウェブサイトや資料に掲載しているMOSの導入実績の他に、「どういった業種が多く利用しているのかを知りたい」という声をいただいたので、こちらも調査をおこないました。

 

 

1番多く利用していただいているのは「サービス/外食/レジャー」で「製造」、「商社・卸売」と続きます。BtoBの受発注取引ということもあり、食材や食品を扱う飲食業や部品、パーツなど専門用品を扱う製造業、幅広い商品を取り扱う商社・卸売業での利用が多い結果となりました。

 

BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」はシステム内で扱う商材を選びません。受発注業務では、ニッチなエネルギー業、紙業、ガス業、ペット業などにも対応が可能です。

 

ご紹介しているのは一部になりますが、業種別のカスタマイズ事例をサイトに掲載しております。ぜひ併せてご覧ください。

 

 

 


 

よく使われているオプションやカスタマイズ

 

 

前段でMOSを利用している業種は「サービス/外食/レジャー」という結果でした。「サービス/外食/レジャー」のMOSユーザーは、どういったオプションやカスタマイズをMOSに加えているのでしょうか。今回は食品・飲食業に人気のオプションやカスタマイズを特別にご紹介します。

 

納期、配送に関する機能

 

納品実績機能 / 納期回答機能 / 納品日 / 納品希望日機能 / リードタイム
締め時間 / 締切時間機能

 

商品に関する機能

 

商品マスタ適用予約 / 個数・グラム数発注 / 小数入力部追加 / 商品毎カット指示入力
商品荷姿設定 / キロ単価表示 /
計り売り商品設定 / 商品総数計算

 

発注に関する機能

 

メーカー別絞り込み機能 / 出荷欠品案内通知機能 / 代理発注機能

 

受注データに関する機能

 

配送ルート管理 / 配送表出力 / 発注書出力 / 指示書機能 / 作業指示書

 

この他にも様々なオプションやカスタマイズ機能があります。
御社の受発注業務フローを弊社が確認させていただき、最適な受発注システムのご提案させていただきます。

 

 

 


 

MOSを導入した食品・飲食業の受発注フロー

 

それではここでMOSを導入した食品・飲食業のユーザーを例に、実際の受発注フローを見てみましょう。

 

 

今回ご紹介するケースは食肉卸売の企業です。

商品に複数の荷姿が存在していたり、食品ごとに単価の切替があるなど、発注方法がフレキシブルです。そういった受発注のフローをシステム化するためにカスタマイズを加えています。

 

また、代理発注機能を用いて営業が取引先へ訪問した際に注文内容を聞き、スムーズに取引・受注処理をおこなうことができるようになっています。

 

FAXや電話による受発注業務に利便性がないとは言いません。ただ、受発注業務をデジタル化することで得られる利便性は必ずあります。今回のケースの場合は業務効率化はもちろんですが、営業訪問時に即時発注できることでやり取りが迅速になり、取引先との関係をより良好なものにできるでしょう。

 

 


 

BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」で変える受発注業務

 

今回のブログの内容は今までの受発注に焦点を当てたものとは内容を変えてお届けいたしました。「MOSの導入を検討している」、「MOSのユーザーはどういうユーザーなのか」とお悩みの読者の方に少しでも実感を持っていただけたのなら幸いです。

 

BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」はスマホ、タブレット、PCなど端末を選ばず、FAXや電話による受発注業務をデジタル化するパッケージソフトです。

 

企業によって多種多様なフローが存在する受発注業務をシステム化し、業務効率化やコスト削減などさまざまなメリットを生み出すことができます。

 

まずはお問い合わせください!資料のご確認、デモによるMOSの体験、弊社スペシャリストによる実演などでお悩みをすべて解決させていただきます。

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