「FAXの発注が慣れている」「FAXだと、どこに何が記載してあるか覚えているから使いやすい」
FAXレイアウト表示機能は、どの端末でもFAX用紙のレイアウトそのままで表示させ、発注することができます。
「どの場所に」「何が」明記されているか一目瞭然です。後は数量を入れて発注するだけです。
※スマートフォンでご利用の場合は、FAX用紙レイアウトをピンチアップ(拡大)してご利用いただけます。
※FAX用紙レイアウトデザインはご指定いただけませんが、ご要望によりオリジナルレイアウトデザインをご提供させていただきます。(有償)
MOSで受発注を電子化できても納期回答の電話受け対応や電話の折り返しをしていては意味がない。
目安でも出してほしい。
発注完了画面に納期目安が表示されるので、受発注後の電話のやり取りが激減します。
※納品希望日に影響されません。
※最短納期ではなく、商品毎の納期目安が表示されます。
「MOSは便利ですが、FAXのようにいつ注文がきたか分かりにくい」「注文が入ったことを知りたい」
FAXだと受注したことが分かりますが、システムだとタイミングが分からず確認するしかありませんでした。MOSで受注した場合でも受注担当者に連絡がいくようになります。
「出先で受けた注文を営業が代理で発注したい」「ルートセールス向けにもMOSを活用したい」
ルート営業がお客様から出先で口頭注文を受け、注文内容を受注センターに代理発注することができます。
「担当営業が出先からでも自分のお客様分の受注状況を確認したい」「お客様の注文内容を随時把握することで、お客様とのコミュニケーションや各種対応が迅速に行え顧客満足に繋がる」
担当営業が出先で自分のお客様分の注文状況を随時スマホなどで確認することができます。お客様の担当やエリアが変わっても、管理画面でマスタ変更が可能です。
「MOSで注文がきた後に、電話で納期確認があった」
「トイレや外出でお客様とのタイミングが合わないことがある」
受発注はMOSで行ったにも関わらず、その後のやり取りを電話で行ったのでは業務効率が上がりません。その後のやり取りもすべてMOSで行うことができます。
「頻繁に発注するのではなく、まとめて発注したい」
「施設形態の関係上、1週間先までの分をまとめて注文しておきたい」「受注予測が知りたい(受注側)」
毎日や2日に1回の発注作業ではなく、1週間分まとめて発注ができる為、発注者(取引先)の利便性が向上すると同時に、受注側にも1週間先までの受注予測が立ちます。
「会社のコンプライアンス的に、発注したという証憑が必要」
「お客様先で都度納品書が発行できれば、帰社後いちいち納品書を作成する必要がない」
発注完了画面に「発注内容印刷」ボタンがあり、納品書をお客様側で出力が可能です。納品書を準備印刷する必要がなくなる為、御社に加えお客様側にもメリットがあります。
※直接印刷ではなくPDF出力となります。
※印刷デザインやレイアウトは別途お打合せとなります。
※発注履歴からでも何度でも印刷可能です。
今までのMOSはすべての取引先にひとつしか締切時間を設定することしかできませんでした。MOS5では、予め取引先をグループ毎に設定することで、グループ毎の締切時間設定が可能となります。
MOSで発注した内容を変更する際、電話やFAXで実施していては意味がありません。発注内容を締切時間までであれば、いつでも数量の変更、削除が可能です。
今までのMOSはすべての取引先にひとつしかカレンダー※を設定することしかできませんでした。MOS5では複数のカレンダーを登録することができ、御社の都合に合わせた納品希望日を取引先毎にコントロール可能となります。
※受注業者の非営業日設定カレンダー
非営業日の設定を10年先、20年先まで設定することは至難の業です。「2年先まで登録したが、3年目の非営業日設定を忘れた。」ということが無いよう、非営業日の設定をMOSが受注担当者にお知らせしてくれます。
商品ごとに税率の設定が可能です。商品ごとの設定がなければ標準税率で表示となります。また、商品ごとに適用日付の登録も可能です。
JANコードリーダーを使っての発注業務は、高額な専用端末でしか実現できませんでした。MOSはクラウドという特性を利用し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からでも容易に発注作業が行えます。倉庫や店内の棚で在庫を確認しながらの発注業務は重労働です。JANコードリーダーを使って「ピッピッ」と手軽に発注業務が行えます。
「今回はA取引先だから、別の倉庫に送りたい。」MOSで実現可能です。さらにお届先が遠方の場合はリードタイムが伸びますので、リードタイムを設定することで、発注者側は最適な納品希望日を選択することができます
※お届先マスタは受注者側での登録となります。
※発注者毎にお届先を複数設定可能です。
サイズ・色別に商品を発注可能です。MOSはそれだけでは終わりません。サイズ・色をマトリックス表に表示し、より発注のし易さを実現しています。
「商品写真はいらない」というお客様もおいでますが、「写真は必須だ」というお客様もおいでます。最大3枚の商品写真を登録することができます。登録方法は圧縮ファイルで一括登録が可能です。
MOSの特徴でもありますが、MOSはプラス、マイナス、ゴミ箱で発注数量をコントロールできます。数量入力ウィンドウをタップすれば、直接数量の入力も可能でした。MOS5では、さらに利便性、操作性が高まりました。
※使用環境、端末によっては専用の数量入力画面が表示されない場合がございます。
「毎月仕入れしているが、いくら仕入れているのか?随時把握したい」という得意先様(発注者)のご要望にお応えします。スマホやモバイル端末で手軽に発注できるだけではなく、仕入れ調達状況も確認が可能であり、得意先様にとってもMOSは利用価値があります。
基幹システム(販売管理システム)とMOSは連動可能です。基幹システム側で商品マスタを登録するとMOSにも反映されますが、新商品の発売時期の前にMOSに表示されてほしくない。という受注者側のご要望にお応えます。商品毎に適用開始日~終了日が登録可能です。